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Landscapes by the roadside

路傍学会


門のLandscape 37

市川市国分 国分寺
   国分寺①真間
 市川市国分にある下総国分寺を目指して歩いていると、郭沫若記念館の近くで琺瑯看板に出会った。寄贈者は、時計、メガネ、宝石の三種の神器を扱っていた。
  国分寺②
 国分三丁目の路傍、下総国分寺の南大門である。昭和53年に平安時代の様式によって再建された門である。
  国分寺③
 これは路傍学会が昭和5810月に撮影した南大門である。再建後5年の姿である。
  国分寺④
 門に掛かる額である。「国分寺建立の詔」によって建立された「金光明四天王護国之寺」の号が記されている。
  国分寺⑤
 阿形像である。明治24年の火災の際に救い出され、その後修復された仁王像である。
  国分寺⑥
 創建時の伽藍基担配置図である。これまでの発掘調査によって法隆寺式の伽藍配置で金堂、塔、講堂が建てられていたことが判明している。塔は七重の塔であった。
  国分寺⑦
 塔の礎石は本堂の前の植込みの中に置かれている。
  国分寺⑧
 礎石の傍には三面八臂の馬頭観世音が祀られている。安永年間の作。
  国分寺⑨
 本堂の横には3体の地蔵尊が佇む。これは大正時代に江戸川で溺れた湯島の小学生の菩提を弔うために建立されたものである。昭和50年代までは里見公園下に建っていたが、河川改修のためここに移された。
  国分寺⑩
 東門の天井には龍が描かれている。平成16年、寺の近くで下総国分寺の瓦を焼いていたとみられる2つの窯跡が発見された。平成22年、国の史跡に追加指定され、土地の公有化が進められている。今後、どのような整備がなされるのだろうか。路傍学会の興味は尽きない。この後、国分尼寺跡に向かう。
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