FC2ブログ

Landscapes by the roadside

路傍学会


青面金剛のLandscape 178

松戸市七右衛門新田 七右衛門新田稲荷神社
   七右衛門新田稲荷①
 松戸市七右衛門新田の路傍、葱畑の向こうに七右衛門新田稲荷神社の森が見える。
  七右衛門新田稲荷②
 参道の入口では小菊の下で六地蔵が迎えてくれる。
  七右衛門新田稲荷③
 参道脇には庚申塔がずらりと並んでいる。中ほどに青面金剛が祀られている。
  七右衛門新田稲荷④
 彫りの深い六臂の合掌像である。二鶏が立体的に表現されている。享保年間の作である。右隣りの庚申塔の瑞雲が面白い。これも享保年間の造立である。
 三猿を古い順に並べてみた。
  七右衛門新田稲荷⑤
 享保2年(1717年)の青面金剛の三猿である。シンプルな造形である。猿は行儀が良い。
  七右衛門新田稲荷⑥
 享保11年(1726年)の庚申塔の三猿である。上の三猿よりも若干猿らしさが増している。三猿の下には講の人々の名前がある。
  七右衛門新田稲荷⑦
 天保2年(1831年)の庚申塔の三猿である。不言猿は欠落しているが、他の猿は柔らかな仕草である。
  七右衛門新田稲荷⑧
 昭和55年(1980年)の庚申塔の三猿である。もうアニメの世界か。時とともに三猿の表現が随分と変化していることがわかる。
  七右衛門新田稲荷⑨
 境内には嘉永の年代が見える台石の上に不動明王が祀られている。火焔に彩色が残っている。後ろに見えるのは江戸川の土手である。
  七右衛門新田稲荷⑩
 社殿前の天水桶である。幾何学的なデザインである。いつごろ作られたものなのだろうか。
  1. [ edit ]
  2. 青面金剛
  3. / trackback:0
  4. / comment:0


 管理者にだけ表示を許可する
 


プロフィール

路傍学会長

Author:路傍学会長
路傍学会へようこそ!
 東京東部を拠点として、路傍の風景について学際的に考察するブログです。

路傍学会訪問者

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR

« 2018 12  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -