Landscapes by the roadside

路傍学会


青面金剛のLandscape 159

足立区本木西町 吉祥院吉祥院①
 足立区本木西町の路傍、吉祥院の参道である。
吉祥院②
 山門前に二体の地蔵菩薩が立っている。左の地蔵菩薩は、頭の左右に日と月、足元には三猿が彫られている庚申塔である。延宝年間の作。
吉祥院③
 通用門から境内に入ると四阿の向こうに四基の石仏群が見える。
吉祥院④
 タイプの異なる四基の庚申塔である。
吉祥院⑤
 六臂の合掌している青面金剛は火災にあったのか、顔と手は剥落している。
吉祥院⑥
 邪鬼、三猿も溶けたようになっており、造立年も不明である。
吉祥院⑦
 右から2番目の庚申塔には三猿が2段に彫られている。上段の三猿である。可愛らしいポーズである。一番左の駒形の庚申塔は、表に元禄、裏に享保の年号が彫ってある。どうしてなのだろう。作り直したのか。路傍学会の興味は尽きない。
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