Landscapes by the roadside

路傍学会


看板のLandscape 28

足立区千住東、葛飾区東金町 技術の証千住東ネジ屋①
 足立区千住東一丁目、墨堤通りの路傍、ねじメーカーのビルである。
千住東ネジ屋②
  壁面に製品の図面が描かれている。全体から自社の技術に対するプライドが感じられる。
東金町かけはぎ店
 葛飾区東金町四丁目の路傍、かけはぎ店である。脇の看板には「正統派かけはぎ専門店」とある。技術力に裏付けられた端的な看板である。ケムンパスを連想させる。
金町金物店①
 葛飾区東金町三丁目の路傍、金物店の看板である。老舗の技術力を控えめに表現している。
金町金物店②
 ホームセンターに負けることなく、こうした技術力を備えた店舗が存続することを祈りたい。
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青面金剛のLandscape 133

渋谷区幡ヶ谷 清岸寺清岸寺①
 渋谷区幡ヶ谷二丁目の路傍、清岸寺の山門である。
清岸寺② 
 参道の左側にある建物の下に青面金剛が祀られている。ショケラ持ちの八臂の剣人像である。
清岸寺③
三猿はおとなしく、邪鬼は逃げ出す隙を伺う目つきである。延宝年間の作。
清岸寺④
 墓地の入口の右手に六地蔵があり、その背後には念仏講中によって建立された二基の地蔵尊がある。これらの地蔵群の右側に庚申塔がある。
清岸寺⑤
 猿型半跏像が浮き彫りにされた庚申塔である。万治年間の建立。
清岸寺⑥
 境内にある井戸である。墓参者が利用している。水色が綺麗だ。
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  2. 青面金剛
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青面金剛のLandscape 132

板橋区西台 円蔵寺法蔵院西台円福寺法蔵庵①
 板橋区西台三丁目の路傍、円福寺法蔵庵である。寺院標石の脇に青面金剛が祀られている。
西台円福寺法蔵庵②
 彫りの深い六臂の合掌像である。この法蔵庵は地元では弥陀堂と呼ばれており、左の坂は弥陀堂の坂という。
西台円福寺法蔵庵③
 頭を踏みつけられた邪鬼が参拝者をにらむ。三猿は菱形パターン。正徳年間の作である。
西台円福寺法蔵庵④
 入口の右側には六地蔵と並んで穏やかな顔の観音菩薩が祀られている。こちらは享保年間の作。
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  2. 青面金剛
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神社のLandscape 104

墨田区横網 駒止稲荷神社旧安田庭園①
 墨田区横網一丁目の路傍、旧安田庭園の入口である。
旧安田庭園②
元禄年間に築庭された大名庭園に由来する庭園である。
旧安田庭園③
 駒止石である。勇敢な旗本が洪水の調査を行った際に馬を止めて休んだという謂れがある。
旧安田庭園④
 駒止稲荷神社である。洪水の調査を行った旗本の徳を敬い建立されたものという。
旧安田庭園⑤
 社殿前の手水鉢である。前面には元禄の年号が、側面には寛政の年号が刻まれている。2つの年号にはどのような意味があるのだろう。路傍学会の興味は尽きない。
旧安田庭園⑥
 植込みの中にある手水鉢である。三猿が見えるが、園路が通行止めになっており近づくことができず、造立年などはわからない。

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門のLandscape 26

足立区竹の塚 延命寺延命寺①
 足立区竹の塚五丁目の路傍、延命時の山門である。総欅造の薬医門である。
延命寺②
 欄間の迦陵頻伽である。随所に見事な彫刻が施されている。佐渡の寺院から移されたものである。
延命寺③
 山門脇の通用門をくぐると青面金剛が祀られている。ショケラ持ちの剣人六臂像である。
延命寺④
 三猿は片手で目や口をふさいでおり、行儀は宜しくない。天保年間の作。
延命寺⑤
 門前の石灯篭である。なぜ大猷院に奉献された灯篭がここにあるのだろう。寛永寺の大猷院霊廟は享保年間の焼失後再建されていないので、その後上野から移されたのであろうか。路傍学会の興味は尽きない。
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青面金剛のLandscape 131

 足立区島根 來迎寺島根・來迎寺①
 足立区島根三丁目の路傍、來迎寺の山門である。
島根・來迎寺②
 山門の右にある門を通り境内に入ると庚申塔群が祀られている。
島根・來迎寺③
 一邪鬼、二鶏、三猿の六臂合掌像である。柔らかな顔である。
島根・來迎寺④
 邪鬼はひれ伏している。三猿は菱形パターン、正徳年間の作である。
島根・來迎寺⑤
 一番左の庚申塔の三猿である。綺麗な菱形である。元禄年間の作。
島根・來迎寺⑥
 青面金剛の右側の庚申塔の三猿である。上の三猿に比べて立体的である。寛文年間の作。17世紀の猿はそろって行儀がよろしい。
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青面金剛のLandscape 130

足立区竹の塚 常楽寺常楽寺①
 足立区竹の塚一丁目の路傍、常楽寺の山門前である。
常楽寺②
 山門をくぐると右手に六地蔵があり、その背後に青面金剛が祀られている。
常楽寺③
 ショケラ持ちの剣人六臂像である。大変綺麗な像である。
常楽寺④
 褌姿の邪鬼はどこかユーモラスである。可愛らしい三猿は不見だけが内側を向いている。天保年間に庚申講によって建てられた。足立区登録有形民俗文化財である。
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神社のLandscape 103

江東区東砂 大塚天祖神社大塚天祖神社①
 江東区東砂四丁目の路傍、大塚天祖神社である。
大塚天祖神社②
 社殿右にある国旗掲揚塔は、皇紀二六〇〇年記念のものであるが、現役である。薄水色の掲揚柱の色が良い。
大塚天祖神社③
 境内の稲荷社の手前に力石が並んでいる。
大塚天祖神社④
 水盤は元文年間の作。江東区の有形文化財。
大塚天祖神社⑤
 大塚天祖神社と道を隔てて北向子育地蔵尊がある。
大塚天祖神社⑥
 堂に江東区の文化財指定の額が掛かる。正真正銘の文化財である。
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神社のLandscape 102

台東区蔵前 蔵前神社
蔵前神社①
 台東区蔵前三丁目の路傍、蔵前神社である。
蔵前神社②
 この神社は勧進相撲の発祥地と言われており、玉垣には相撲協会を筆頭に往年の力士の名前が並んでいる。落語家の名前もあった。
蔵前神社③
 歌川国安の錦絵である。文政年間にこの神社で行われた「力持」の技芸の奉納を描いたものである。力石があるに違いないと思い境内を探してみたが、見当たらなかった。
蔵前神社④
 境内裏手にある鳥居である。堂々とした朱鳥居。参道の奥に見えるのは境内社の福徳稲荷神社である。
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神社のLandscape 101

練馬区下石神井 下石神井天祖神社下石神井天祖神社①
 練馬区下石神井六丁目の路傍、下石神井天祖神社である。
下石神井天祖神社②
 鳥居をくぐると左手に石仏群がある。地蔵尊と庚申塔の左隣に立てられている角柱形の石造物は二十三夜待供養塔である。
下石神井天祖神社③
 正面に勢至菩薩と「廿三夜待供養 文化十三丙子年二月吉日建之」、右側面に「武州豊嶋郡石神井村」、台石には造立者名などが記されている。二十三夜待は月を拝み飲食を共にする月待ち行事。練馬区登録文化財。
下石神井天祖神社④
 延宝年間の庚申塔である。二鶏、三猿が彫られている。側面には蓮華が浮彫されている。
下石神井天祖神社⑤
  紀元2600年記念の国旗掲揚塔である。使われてはいない。
下石神井天祖神社⑥
 漱盤である。端正な姿である。
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