Landscapes by the roadside

路傍学会


地蔵尊のLandscape 24

練馬区南田中 観蔵院観蔵院①
 練馬区南田中四丁目の路傍、観蔵院の山門前である。参道の左手には六地蔵や庚申塔、馬頭観音が祀られている。
観蔵院②
 享保年間の主尊の両側に控える六地蔵は元文年間の建立。門前を行き交う人々を見守ってきた。
観蔵院③
 宝永年間の庚申塔である。三猿の下にはこの塔を建てた人々の名前が彫られている。
観蔵院④
  境内の筆子供養塔である。この寺で開かれていた寺子屋の教え子たちが、恩師の菩提を祈り宝暦年間に建立したものである。練馬区登録史跡。
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  2. 地蔵尊
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青面金剛のLandscape 128

練馬区石神井町 笠松墓地
笠松墓地①
 練馬区石神井町三丁目の路傍、笠松墓地である。通路の奥、左手に石碑群が見える。
笠松墓地②
 唐破風笠付きの角柱型の六臂像である。青面金剛の左にある駒形の庚申塔は明治時代の建立。
笠松墓地③
 柔らかな印象の像である。日月の彫り方が面白い。
笠松墓地④ 
 一邪、二鶏、三猿である。鶏は騒ぎ立て、邪鬼はうなだれている。元禄年間の作であるが、不言、不見は内側を向いている。
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  2. 青面金剛
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青面金剛のLandscape 127

文京区千石 一行院千石・一行院①
 文京区千石一丁目の路傍、一行院の山門である。
千石・一行院②
 境内奥、将軍の厚い帰依を受けた徳本行者の墓である。東京都指定旧跡。
千石・一行院③
 徳本行者の墓の後ろに青面金剛が祀られている。邪鬼、二鶏、三猿、六臂の合掌像である。
千石・一行院④
 享保年間に庚申講中が造立したものだが、徳本行者との関係はわからない。
千石・一行院⑤
 困惑顔の邪鬼と自由な姿の三猿である。
千石・一行院⑥
 境内にいる蛙は何を話し合っているのだろう。
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  2. 青面金剛
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神社のLandscape 99

杉並区阿佐谷南 馬橋稲荷神社馬橋稲荷神社①
 杉並区阿佐谷南二丁目の路傍、理髪店の壁の看板に導かれて馬橋稲荷神社を訪ねた。
馬橋稲荷神社②
 馬橋稲荷神社の堂々たる鳥居である。桧葉の材で作られているという。
馬橋稲荷神社③
 石造の二の鳥居である。左に昇竜、右に降竜の双竜鳥居である。
馬橋稲荷神社④
 降竜である。東京に3つある双竜鳥居の1つである。109日号で報告した杉並区高円寺境内の鳥居に続く2つ目の鳥居である。
馬橋稲荷神社⑤
 紀元2600年記念で奉納された国旗掲揚塔である。後ろに七五三用の貸衣装が見える。
馬橋稲荷神社⑥
 境内奥の合社碑の基部には二つの力石が納められていた。
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  2. 神社
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青面金剛のLandscape 126

杉並区高円寺南 庚申堂高円寺南庚申堂①
 杉並区高円寺南一丁目、環七の路傍、庚申堂である。高円寺南庚申堂②
 庚申堂は昭和41年に再建されたものである。阿弥陀如来などの奥に二基の青面金剛が祀られている。
高円寺南庚申堂③
 右側は、正徳年間の六臂象であるが、邪鬼、三猿は風化が進み、不明瞭になりつつある。
高円寺南庚申堂④
 左側は、元禄年間の六臂合掌象。右の像より建立は20年ほど早いが綺麗な像である。相変わらず元禄の猿は行儀が良い。
高円寺南庚申堂⑤
 手前にある手水鉢は明治時代に奉納されたものである。
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  2. 青面金剛
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神社のLandscape 98

千代田区神田駿河台 太田姫稲荷神社太田姫稲荷神社①
 千代田区神田駿河台一丁目の路傍、太田姫神社である。今年51日号で報告した太田姫稲荷神社元宮が昭和6年にここへ遷座した。太田姫稲荷神社②
 社号標は昭和15年、遷座後に建立されたものである。太田姫稲荷神社③
 天水桶は昭和4年に川口で鋳造されたもので、遷座の際に移された。
太田姫稲荷神社④
 下部がセメントで塗り込められているが、国旗掲揚塔であろう。太田姫稲荷神社⑤
 手水鉢の吐水口は鯉である。口から水が滴る。
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  2. 神社
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青面金剛のLandscape 125

杉並区高円寺南 長仙寺長仙寺①
 杉並区高円寺南三丁目の路傍、長仙寺の山門である。外国からの観光客も歩いている。長仙寺②
 境内の石組の上に如意輪観音が佇んでいる。歯痛にご利益があるという。享保年間の建立である。
長仙寺③
 JR高円寺駅の近くとは思えない静かな境内である。長仙寺④
 地蔵尊に並んで石造物がある。長仙寺⑤
 よく見れば青面金剛である。大分傷んでいるが、合掌像の下にうっすらと三猿も見える。
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神社のLandscape 97

江東区千田 宇迦八幡宮宇迦八幡宮①
 江東区千田の路傍、宇迦八幡宮である。鳥居は木製で、基部はコンクリートで覆われている。
宇迦八幡宮②
 鳥居の左手にある国旗掲揚塔である。造立年などは記されていない。掲揚柱も鳥居同様木製である。大分使い込まれている。宇迦八幡宮③
 手水鉢の龍は玉を抱いていた。宇迦八幡宮④
 石造六角宝塔である。釈迦、薬師など六体の仏が彫られ、台座には「妙法華経千部供養塔」とある。明治維新で近くにあった寺院が廃寺となり、移されたものらしい。江東区登録文化財である。
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塚のLandscape 38

足立区梅島 小右衛門稲荷神社小右衛門稲荷神社①
 足立区梅島二丁目の路傍、小右衛門稲荷神社である。鳥居の前に松があるが、これも門かぶりの松と言って良いのだろうか。小右衛門稲荷神社②
 鳥居をくぐり、参道を左に曲がると社殿があり、右手に富士塚がある。小右衛門富士である。
小右衛門稲荷神社③
 昭和7年の築造。高さ1m程の塚であるが、合目石のほか、登山記念、開山記念などの碑がたくさんあり、熱心な富士信仰があったことを伝えている。小右衛門稲荷神社④
 社殿の前にある一対の常夜灯には龍が巻き付いている。左側の昇竜である。小右衛門稲荷神社⑤
 右側の降龍である。なかなかの迫力である。奉納は文久年間。
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門のLandscape 25

杉並区高円寺南 高円寺高円寺①
 杉並区高円寺南四丁目の路傍、高円寺の山門である。地名の由来となっている寺院である。
高円寺②
 昭和28年に建立された本堂の破風には豪華な彫刻が施されており、格式の高さを示している。
高円寺③
 鬼瓦も威容を誇っている。高円寺④
 境内の稲荷社前の石造鳥居は昇竜、降龍が彫られている双竜鳥居である。高円寺⑤
 降龍である。東京に双竜鳥居は3か所しかないという。高円寺⑥
 境内ではぎんなんが落ち始め、足元に独特な芳香を放っていた。
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