Landscapes by the roadside

路傍学会


塚のLandscape 31

足立区花畑 花畑浅間神社
花畑浅間神社①
 足立区花畑五丁目の路傍、花畑浅間神社である。この神社に社殿は無く、高さ4mほどの富士塚があるのみである。
花畑浅間神社②
 社殿は無くとも地域の方々に大切にされており、境内の清掃は行き届いている。富士塚の築造は明治初年とのことだが、古墳の墳丘を利用したものと考えられている。足立区の登録有形民俗文化財。
花畑浅間神社③
 山頂に祀られている石祠・浅間社をそのまま社名とし「野浅間」とか「野良浅間」とも呼ばれている。
花畑浅間神社④
 山頂からの眺めである。社殿等が無いため見晴らしは良い。
花畑浅間神社⑤
 自然石の庚申塔である。台石には講の人々の名が刻まれているが、造立年は読み取れなかった。
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国旗掲揚塔のLandscape 30

練馬区関町北 天祖若宮八幡神社
天祖若宮八幡神社①
 練馬区関町北三丁目の路傍、天祖若宮八幡神社の長い参道の入口である。
天祖若宮八幡神社②
 下乗である。何人もここからは歩かねばならない。
天祖若宮八幡神社③
 参道の両側にある常夜灯は安政年間に奉納されたものである。境内には大木が数多くある。
天祖若宮八幡神社④
 昭和15年に地元青年団、女子青年団によって建立された国旗掲揚塔である。基部の周囲に石が張られた立派なものであるが、もう使われていないようだ。
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  2. 国旗掲揚塔
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青面金剛のLandscape 103

練馬区貫井 円光院
練馬区貫井・円光院①
 練馬区貫井五丁目、目白通りの路傍、円光院の参道入口である。
練馬区貫井・円光院②
 長い参道の先、朱が鮮やかな山門の右手に七地蔵、三体六地蔵が並ぶ。
練馬区貫井・円光院③
 左手には庚申塔が祀られている。
練馬区貫井・円光院④
 これは元禄年間に造立された像の邪鬼である。悪役顔をしたアンパンマンのようである。
練馬区貫井・円光院⑤
 左は宝永年間、右は別の元禄年間の作である。いずれも道路工事等によって他所から移されたものである。移動しても花が供えられている。
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  2. 青面金剛
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神社のLandscape 79

練馬区練馬 練馬白山神社
練馬白山神社①_convert_20160522205357
 練馬区練馬四丁目の路傍、練馬白山神社である。鳥居越しに大きなケヤキが見える。
練馬白山神社②_convert_20160522205812
 国指定天然記念物「練馬白山神社の大ケヤキ」である。源義家が植えたと伝わるものである。何百回目の新緑だろうか。
練馬白山神社③_convert_20160522205507
 石段の上には昭和15年に天然記念物に指定された大ケヤキがもう1本あったが、残念ながら今年の3月に撤去された。
練馬白山神社④_convert_20160522205640
 残り1本となったケヤキは洞が竹垣で塞がれ大事にケアされている。地域のランドマークであり歴史的な意味もある大ケヤキである。是非長生きしてもらいたいものである。
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  2. 神社
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地蔵尊のLandscape 22

松戸市上本郷 切られ地蔵
松戸市本福寺①_convert_20160519225701
 松戸市上本郷の路傍、本福寺の門前である。
松戸市本福寺②_convert_20160519225743
 本堂の前、左手に切られ地蔵が祀られている。盆踊りに入り込んで巧みに踊り、村の娘衆の気を引いたために斬りつけられた男の正体がこのお地蔵さまだったという。
松戸市本福寺③_convert_20160519225829
 見れば確かに刀傷のようなものが・・・・ 廃仏毀釈による廃寺から移されたものである。幕末、この寺には江戸の長州藩邸を抜け出した吉田松陰が宿泊している。
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  2. 地蔵尊
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青面金剛のLandscape 102

練馬区関町北 本立寺
関町北・本立寺①_convert_20160518221900
 練馬区関町北四丁目の路傍、本立寺の山門である。
関町北・本立寺②_convert_20160518222028
 山門をくぐると左手に石仏群が祀られている。
関町北・本立寺③_convert_20160518222106
 六臂の合掌像である。邪鬼はいない。
関町北・本立寺④_convert_20160518222139
 三猿は風化が進み不明瞭である。さぞや古いものかと思いよく見ると昭和の作であった。脆い石質なのだろうか。
関町北・本立寺⑤_convert_20160518222207
 青面金剛の隣の帝釈天である。珍しいものではないか。側面に大願成就と彫ってある。こちらは明治年間の建立である。
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  2. 青面金剛
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路傍祠のLandscape 14

練馬区石神井台 猿田彦大神
石神井台七丁目①_convert_20160515191210
 練馬区石神井台七丁目の路傍である。石段の奥に小祠がある。
石神井台七丁目②_convert_20160515191238
 細いしめ縄がおもしろい。祠内に猿田彦大神の提灯がかかる。
石神井台七丁目③_convert_20160515191303
 猿が凛と青面金剛を守っている。石神井台七丁目④_convert_20160515191333
 三猿である。繊細な鑿跡がくっきり残っている。建立されてから一度も風雨にさらされたことが無いかのような綺麗な像である。元禄年間の作。
石神井台七丁目⑤_convert_20160515191400
 タンポポの花が供えられていた。今も大切にされている証。花は在来のカントウタンポポである。
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  2. 路傍祠
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神社のLandscape 78

文京区春日 牛天神北野神社
牛天神①_convert_20160514103944
 文京区春日一丁目の路傍、牛天神北野神社である。
牛天神②_convert_20160514104024
 急な石段を登ると社殿の前に立派な狛犬が鎮座している。子にお乳をあげている。秀作。水戸光圀が奉納したものというが、真偽のほどはいかに。
牛天神③_convert_20160514104051
 なで石である。源頼朝が座ったと伝わる石で、なでれば願い事が叶う。これが願い牛で、牛天神の始まりである。
牛天神④_convert_20160514104121
 天神様だけに吐水口は梅の花である。御影石を削り出したもの。梅の香の水が流れ出るか。
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  2. 神社
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神社のLandscape 77

流山市流山 流山根郷浅間神社
流山根郷浅間神社①_convert_20160511204652
 流山市流山一丁目の路傍、流山根郷浅間神社である。
流山根郷浅間神社②_convert_20160511204737
 境内に入ると玉垣に沿って2基の青面金剛が祀られている。駒形と丸彫りである。いずれも享保年間の作。
流山根郷浅間神社③_convert_20160511204819
 よく見ると六臂の合掌像である。髑髏の首飾りをつけ、足で邪鬼を押さえつけている。
流山根郷浅間神社④_convert_20160511204911
 社殿裏の富士塚である。江戸川を利用して運ばれた溶岩が使われている。山頂には富士浅間大神が祀られている。市指定有形文化財。
流山根郷浅間神社⑤_convert_20160511204949
 山頂からの眺めである。山頂は社殿より高く、屋根越しに江戸川の土手が見える。富士の峰も望めるという。
流山根郷浅間神社⑥_convert_20160511205021
 境内には多くの力石が奉納されている。雲竜、龍虎などの字が読めた。
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  2. 神社
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神社のLandscape 76

松戸市竹ヶ花 雷電神社
松戸市竹ヶ花雷電神社①
 松戸市竹ヶ花、旧水戸街道の路傍、雷電神社である。
松戸市竹ヶ花雷電神社②
 一の鳥居をくぐると左手に青面金剛が祀られている。大分風化が進んでいる。天保年間の作。
松戸市竹ヶ花雷電神社③
 この吐水口の龍の顔は、メキシコのケツァルコアトルのようである。
松戸市竹ヶ花雷電神社④
 湧水池近くの祠の前に置かれている石である。四角い石の上に鎮座しているが、力石であろうか。
松戸市竹ヶ花雷電神社⑤
 石段の途中に祀られている青面金剛である。この邪鬼は昨年10月28日号で紹介した三郷市鷹野の明王院の邪鬼によく似ている。同じ享保年間の作であり、同一の石工の手によるものなのか・・・ 路傍学会の興味は尽きない。
松戸市竹ヶ花雷電神社⑥
 丘の上に築かれた富士塚である。浅間神社の石碑が建つ。清々しい空気である。
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  2. 神社
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