Landscapes by the roadside

路傍学会


琺瑯看板のLandscape 26

墨田区東向島 住居表示
   東向島①
 墨田区東向島三丁目、向島百花園近くの路傍、琺瑯看板がある。ブロック造の小屋の外壁に取り付けられている。
  東向島②
 寄贈者はメガネ店である。所在地は東武玉の井駅前とある。そうだ昔は玉の井だったのだ、今は東向島と呼んでいるが。そんなことを思い出した。
  東向島③
 東向島駅の近くを歩いてみたが、寄贈者を見つけることはできなかった。東向島を訪れた訳は、向島百花園で開催されている「大輪朝顔展」を見るためである。百花園に向かう途中でこの琺瑯看板を発見したのだ。
  百花園①
 涼やかな作品である。
  百花園②
 百花園は江戸時代に造られた花園で、文人墨客のサロンであった。
  百花園③
 桔梗である。後ろでは女郎花が咲き始めた。いずれも秋の七草。園内には多数の野草が植えられており、四季折々の花が来園者を楽しませてくれる。本年11日号で紹介した七草籠はこの向島百花園で作られたものである。
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看板のLandscape 32

足立区関原 ライオン看板
朝日新聞17年5月24日東京川の手版 
 524日発行の朝日新聞「東京川の手」版の記事である。地域のシンボルとして親しまれてきた老舗呉服店の「ライオン看板」が修理されたという記事である。
 確か以前に撮影したことがあると思い、路傍学会ファイルを探してみた。あった。
足立区関原ひらさわ呉服店2015①
 20151月、足立区のランドスケープ事情に詳しい細岡氏に案内されて撮影したものである。
足立区関原ひらさわ呉服店2017②
 最近撮影したものである。わずかに浮き出ていた錆が無くなったほかは、全くと言って良いほど変化がない。
足立区関原ひらさわ呉服店2015③
 2015年の少し手前からのショットである。
足立区関原ひらさわ呉服店2017④
 2017年である。変わらぬ風情である。
 新聞記事によると、修理に当たっては、看板に薄い紙をあてて字の周りをかたどり、白く塗った下地にその紙を重ねて書き写したという。寸分違わぬはずである。
ひらさわ呉服店⑤
 こうした数字もそのままである。良い味を出している。
ひらさわ呉服店⑥
 店主の英断によって、みんなの思い出がこもっている看板が昔と変わらぬ姿を取り戻したことは素晴らしい。いつまでもこの路傍の風景が変わらぬことを祈りたい。
西新井ラーメン①
 「ぬか屋」さんの徒然日記を見て、是非訪れてみたいと思っていた西新井駅構内のラーメン店である。撮影後に寄ってみた。
西新井ラーメン②
 昔ながらの東京ラーメンである。こってり系がもてはやされている中、堂々の正統派醤油ラーメンである。昭和44年創業という。腹も心も満たされ帰宅の途に着いた。
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琺瑯看板のLandscape 25

北区上十条 住居表示上十条5丁目①
 北区上十条五丁目の路傍である。静かな町中でブロック塀に琺瑯看板を見つけた。
上十条5丁目②
 大分腐食が進行している。琺瑯看板は設置した場所によって状態が大きく異なる。
上十条5丁目③
 寄贈者は、文字が随分薄くなってしまったが、自動車販売店である。路傍学会で自動車販売店の寄贈者を報告するのは初めてである。
上十条5丁目④
 琺瑯看板を撮影し振り返ると胡散臭そうに猫が闖入者を見ていた。平穏な生活を乱してスマン。
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看板のLandscape 30

新宿区西落合 ホビーセンターカトー
ホビーセンターカトー①
 新宿区西落合一丁目の路傍、京急の赤い車両が停まっている。ここは関水金属の本社ビルであり、1~2階には鉄道模型を販売する子会社が入っている。
ホビーセンターカトー②
 ロビーである。前東京芸大の学長で現文化庁長官の作品が出迎えてくれる。定番のイルカがモチーフである。 
ホビーセンターカトー③
 ドアを抜けると巨大なジオラマがある。いつまでも見飽きることはない。
ホビーセンターカトー④
 ヱヴァンゲリヲンをモチーフとして塗装された500系が目の前を疾走していく。鉄道模型好きには至福の時である。
ホビーセンターカトー⑤
 このマークを見ると路傍学会は高揚し、少年の心が蘇ってくる。 
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琺瑯看板のLandscape 24

葛飾区立石 どっこい生きている立石7丁目①
 葛飾区立石七丁目の路傍である。琺瑯看板がある。
立石7丁目②
 寄贈者はトケイ、宝石も商う眼鏡店である。立石大通りを歩いてみたが、寄贈者の店を見つけることはできなかった。昨年312日号で報告した寄贈者も時計・貴金属・眼鏡の店であったが、姿を消していた。三種の商品を扱う店舗は絶滅したのかと思いつつ歩いていると・・・
東立石3丁目③
 東立石三丁目の路傍の店舗である。写真の右手に時計、中央に宝石類、左手に眼鏡のコーナーがある。加えて補聴器も扱っている。さらに西に少し歩くと・・・
立石1丁目④
 立石一丁目の路傍である。メガネ・トケイ・宝石の店舗である。補聴器の字も見える。これに気をよくしてうろうろしてみた。
高砂8丁目⑤
 高砂八丁目の路傍である。左から宝石類、時計、眼鏡のコーナーが並んでいる。
堀切4丁目⑥
 堀切四丁目の路傍である。左側に時計、店舗奥に眼鏡のコーナーが見える。
墨田区墨田⑦
 墨田区墨田三丁目の路傍、鐘ヶ淵駅の近くの店舗である。左から眼鏡、宝石類、時計のコーナーが並ぶ。ここも補聴器を扱っている。
中野区弥生町⑧
 こちらは中野区弥生町二丁目の路傍、中野新橋駅近く、三種の商品を扱う老舗である。量販店や専門店に押されても、技術を武器に、どっこい生きているのだ。

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